吹き替えで見た。とっても良かったです。強いて言えば 菊地凛子の声が林原めぐみである事の違和感。 なんで硬い素材でできた拳があるのにわざわざコンテナ拾って殴るのか。 とかあるけど、言いたいことは島国大和さんがだいたい全部書かれているので私からは…

前半すっごく良いんだけど、後半はなんかドリフのコントみたい*1。 あとエピローグの最後の字幕は多くの人が感じると思うけど打ち切りマンガにしか思えないのでいい感じに変えてもらった方が。 *1:Zのいる部屋をそーっと通りすぎようとするシーンとか

パシフィックリムの隣に、同じような巨大ロボをデーンと配置したポスター。ロシア版B級パシフィックリム的な作品かと思ったら、実際見たら登場人物の男の子の妄想の中にしかロボットは出てこなくて、お母さんが戦争の最前線を駆け抜ける映画だった。 ツッコ…

観ました。

絵柄もそうだけど、ストーリーも少女漫画的というかケータイ小説的というか。 もっと尺長くして各キャラクターが丁寧に描かれていたら……。

全てアドリブでこなしている劇団ひとりはもちろん凄いんだけど、劇団ひとりが何を言い出すかわからない中で演技をしなければならない他の役者さんの緊張感が伝わってくる。 最後の二択は今作だけを見るとそこまで迷うシーンでないように思うけど、以前のシリ…

突然その辺に数式を書きだしたりしないところがテレビより好きです。と言ってもラストで例のテーマ曲が流れて余韻ブチ壊しなんですけど。 湯川先生は子供嫌いで子どもと接すると体が痒くなるという設定なのに、今作の少年では何故か痒くならない。その事の説…

シャマラン監督なのに何のどんでん返しが無い！ 未来の世界というと無機質になりがちなところ、この作品では、有機的で柔らかい（雰囲気だけでなく実際に柔らかい）デザインで統一されているのが面白かった。

ハッピーエンドで良かった。

フライトレコーダーのあたり辻褄おかしくないか。なぜ受け入れられたのか。49と52以外はどうなったのか。誰でもいいのか。いろいろ気になる点はあるものの、IMAXでスケールのでかさを堪能した。 「スカヴ」という存在が出てくるんだけど、エウレカセブンの「…

宣伝や予告から受ける印象と全然違った。多くの観客が同じような印象を受けたんじゃないだろうか。騙された感。なにこれホラー？と思って見てたらエンドロールで初めて黒沢清監督という事に気付いて「あー」ってなった。 数回でてくる佐藤健が車を運転してる…

予告の時、ホワイトハウスが襲撃されている予告が流れて、なに今から見る映画の予告？と思ったら、「ホワイトハウス・ダウン」という別の映画だった。 緊張感もあって良かった。映画館で見たい映画。 大勢を一度にバーン！って感じじゃなく、一般人がガトリ…

前作より良かったです。

強引な面白さ。

終盤、例のアレが成功するけどあのシチュエーションじゃ実際大問題だろう。とか思ってしまって素直に楽しめない。 最終的に後味悪いのもちょっと好きになれない。 一番好きだったネタは「カーディガン！」。あとエンケンさんが格好良い。

世にも奇妙な物語っぽい感じかなーと思ったらだいたいそんな感じでした。

好きではないといいつつ毎回観ているこのシリーズ。前作、前々作あたりが割と良かったのでそれに比べるとあまりパッとしない印象。今やってるドラマの影響もあって、ああ海上自衛隊の広報の人が頑張ったのかなとか思いつつ。 ベルトから出るあのボールの使い…

イエスの声をやっっているのは森山未来なんだけど、何をどう勘違いしたのか*1「小栗旬は小栗旬感ゼロですごいな。さすが声優仕事を数こなしているだけはある。」とか思って見てた。小栗旬じゃないんだから小栗旬感ゼロなのは当たり前だ。 特別な何かが起きた…

その配役でなぜもったいぶるのか。思わず噴きそうになった。どんな大物がでてくるのかと期待したじゃない。 岡田くんの動きがガチすぎて逆に不自然に感じるというねじれ現象。あと、あの図書館のシステムはなぜあんなにアナログなの？

正直原作は単なる下品なマンガとしての印象しかなかったんだけども。振り切った素晴らしい映画だった。エンディングロールが終わってもまだ、多くのお客さんが笑っている。そんな映画初めて見たよ凄いよ。 ハリウッド映画みたいなOPからしてもうね。終盤の「…

緊迫感があって、考えさせられる、良い映画だと思いました。清丸が銘苅に対して言った最後のセリフが良かった。 ただちょっと納得行かない部分もいくつかあり。あと、タクシーの中のシーンで映画自体のBGMが途切れて「音楽の途中ですがニュースです」とラジ…

ジャッキー最後の超大作という触れ込みの本作。しっちゃかめっちゃかでとても面白かったです。テロリスト的な何かと戦うとかじゃないのも良い。ちなみに引退とかじゃなくてあくまで最後の「超大作」という事だそうですよ。

安定のクオリティですね。オープニングからエンディングまでゲームへの愛が感じられる。本編前の短編「紙ひこうき」も良かった。昔は向こうのアニメ作品のヒロインって全然可愛いと思えなかったんだけど近年はそんな事なくて、なんか日本人の好みに寄ってき…

久々の新作、久々の劇場版として、申し分無い作品だったと思う。同窓会的な側面はもとより、後半のバトルが結構熱くて（そんなに長くないけど）とても良かった。続編作ろうと思えば作れる感じだし、今回はちょっとシリアスさに欠けるのでもう一作くらいあっ…

うーん。。。 お笑いに近い放送作家の原作を、お笑い芸人が監督して映画化したのであれば、もっと笑えるんだろうと思ってしまうんだけれど、全てはラストに向かっての前振りでしかなかったような、そんな印象を受けてしまった。

水原希子は美しいなあ。

全編車内視点という触れ込みで、実際に全編車内視点なんだけれども、それが特に面白さに繋がっている訳でもなく。 どうしてそういう状況の陥ってしまったかが気になるところなのに、その部分はたまたまみたいな感じで特に何もなかった。 命を狙われているは…

寺島しのぶが自分と同世代とはとても思えないんですが、自己認識がおかしいのかしら。

吹き替え版で鑑賞。 既にいろいろめっちゃくちゃにする事が当たり前の事になっていて、最早運悪く巻き込まれてる感はなく、自分から突っ込んでいっている（今回は息子の事でもあるので仕方ないけど）。原題は「A Good Day to Die Hard」。全くラストっぽいと…

吹き替え版で観た。面白かったよー。テッドは酷い下衆野郎だけど。 宇宙人ポールを観た時に同じ事を思ったけど、存在しないものを存在しているかのように表現できる時代がきた。本当に素晴らしい。あと吹き替えの有吉さんはとても自然で良かった。ちなみにお…