マンマ・ミーア！

ミュージカルは中学か高校の演劇鑑賞会で観て以来。その時は全く面白くなかったので、ミュージカルに対する印象はタモリのそれと同じ様なモノでした。
んで今回どうだったか。もうなんて言うんですか。懸念していた演技の最中に突然唄いだすことへの違和感も思ったほどではなく、素晴らしい歌唱力に圧倒されっぱなし。そして巷の専業歌手はなにやってんだろうという疑問。もともと音楽聴くのに歌唱力は重要視しないのですが。
結局ミュージカルだろうがなんだろうが、面白いものは面白いしつまんないものはつまんないと、考えを改めました。
ただ、カーテンコールのしつこさ^{<%=fn '相方によれば、いつもしつこいらしい。'%>}と、そのときの観客の手拍子^{<%=fn 'カーテンコールが始まると同時に観客の殆どが音楽に合わせて手拍子を始めるのでビックリ。要所要所で拍手に変わる。'%>}、スタンディングには正直退いてしまった。