納得。バトンに関しては同じような事を感じていて。
世の中には「好きな音楽をブログに書き殴れるブロガー」と、
「好きな音楽はちょっと照れて書けないブロガー」が存在する。後者の人々にとって、「この曲が一番のお気に入り!」などというエントリーは恥ずかしくてとてもじゃないけれど書けない事柄なのである。そういう人達にとってミュージックバトンという道具は免罪符であり、「クローズドだったものをオープンにする機会」である。
免罪符(であるかのように感じる)だからこそ、VIDEOGAME Batonは来るといいなーと思っていたのだけど、バトンを回す際に同じ人に2度回すというのはなんとなく気が引けるものだし、Musical Batonの時点で繋がりを使い果たしたと思われるウチに来る事は無いのでした。