年に何度か

年に何度か書くブログ。昔は日記だった。

★★★★/チーム・アメリカ

もう、聖石伝説もそうだったんだけど、人形が動いてるだけで無条件に面白くて仕方が無いので困ります。冒頭の騒動の最後の方とか、雰囲気だけで泣けるし。部分的には生理的に受け付けない所もあるんだけど、まあ人形だしと許せてしまう。
風刺映画の皮を被っているけれど、実際は単なるおバカ映画であって、風刺のように見えるせいで笑えなかったりする部分もあるし、人形の造形は昔のサンダーバードとかに比べて凄く良くできている*1ので、もっと純粋なおバカ映画だったり、逆にシリアスな映画をこの技術で観てみたい。
ところで、マット・デイモンってアメリカではあんなイメージなの?最近は知的な役が多かったりするような気もするんだけど。
製作側の意向により、パンフは売ってなかった。けど、こっちを読むといいらしい。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20040812
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20041010
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20041011
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20041012
(ネタ元:みけねこ日記 〜映画と、本と、美味しいものと♪ - 結局何なんだ、の「チーム★アメリカ」)

*1:腹話術の人形みたいな口の両端の線がなくて、口の動きに違和感が無かったり。